手つなぎ導入ジャンプ(指導者外立ち)
保育者がトランポリンの外に立ち、子どもの両手をしっかり支えながら小さなジャンプで弾む感覚を味わいます。
トランポリンは幼児が大好きな器具でありながら、最も徹底した安全管理が求められる種目です。本ページでは、手すり支持や手つなぎによる安全な導入から、空中ターンやポーズ変化までの10の段階的図解指導案を解説します。
トランポリン事故をゼロにするための4大安全ルール
同時に複数人が跳ぶと反発の不意な衝突や骨折リスクが高まります。必ず1名ずつ交代で使用します。
トランポリンの周囲全方向に隙間なく衝撃吸収安全マットを敷設します。
外枠のスプリングカバー部を踏まないよう、中央のマークを狙って跳ぶよう指導します。
初級段階では指導者が常に手を添えてサポートします。
手つなぎ導入、手すり支持足踏み、自立拍手ジャンプ、空中ターンからコンビネーション演技まで体系的に展開します。
保育者がトランポリンの外に立ち、子どもの両手をしっかり支えながら小さなジャンプで弾む感覚を味わいます。
大型トランポリン上で保育者と一緒に立ち、リズムを合わせてゆっくりと弾みます。
安定した大型ベッドで友達と手をつなぎ、息を合わせて同時にジャンプします。
安全手すりバーを両手でしっかり握り、トランポリンの上でその場足踏みをして弾力に慣れます。
手すりを握って安定感を保ちながら、自分の力で両足ジャンプを連続して行います。
手すりを使わずに自立してジャンプし、空中で「パン!」と手を叩いて着地します。
並べた2台のトランポリンで、隣の友達と交互に「ピョン・パッ」とリズムを掛け合って跳びます。
ジャンプしながら空中で90度または180度向きを変え、トランポリンの中央に着地します。
空中で足を広げる(スター)、小さく丸まる(ボール)、手足を伸ばす(ペンシル)などのポーズを作ります。
ハイジャンプ、ターン、ピタッとストップ(静止着地)を組み合わせた一連のルーティンを完成させます。
本書は洪南海氏の長年にわたる幼児体育の指導実務経験に基づく教材です。仁和幼児園が原著の核心を尊重しつつ、現代の保育現場のニーズに合わせてデジタル化・文字校訂・活動解説の補足・安全指引の改訂を行いました。
本書は保育指導での活用および非営利の研究引用として無償提供しています。引用時は『幼児の運動遊び500選』と明記し、本ページのリンクを添えてください。事前の許諾のない商業販売や大量複製は固く禁じます。
活動前に子どもの発達に合わせて難易度を調整し、防滑・十分な空間の確保と大人の見守りのもとで実施してください。持病や発達上の配慮が必要なお子様は、事前に小児科医または小児専門の理学療法士等にご相談ください。