セルフステップ&手元キャッチ
ステップランチャー(テコ式踏球台)を片足で踏み込んでボールを打ち上げ、ふわりと上がったボールを目で追って両手でキャッチします。
足は全身を支える安定の土台!ステップランチャーを踏み込んでボールを打ち上げ、落下点を予測して走る・捕る・止める複合動作を展開します。下肢の筋力と俊敏な身のこなしを育む10の図解指導案です。
器具が踏み込み時にずれたり跳ね上がったりしないよう、滑り止めマットの上にしっかりと設置します。
踏み込む足だけに気を取られず、床につく軸足裏全体でしっかりと体重を支えられるよう声かけします。
ボールが真上または斜め前方に飛ぶため、天井の照明器具や周囲の友達との安全距離(前方5m以上)を確保します。
ボールを取り合う活動では、友達を押したり引っ張ったりせず「先に優しく手で触った方が勝ち」というルールを徹底します。
自分での踏み込みキャッチから始まり、的当てフープ、ペアでのトスキャッチ、ヘディング・バレートス、サッカートラップ、そしてダッシュ追球と球技サーキットへと展開します。
ステップランチャー(テコ式踏球台)を片足で踏み込んでボールを打ち上げ、ふわりと上がったボールを目で追って両手でキャッチします。
距離の異なるフープ(1m、2m、3m)を前方に並べ、踏み込む足の力加減を調整して指定された番号のフープへボールを着地させます。
Aくんが足で踏んでボールを発射し、正面で構えるBくんがキャッチします。成功するごとにBくんが一歩後ろへ下がり距離を伸ばします。
Aくんが高く打ち上げたボールに対し、Bくんがタイミングを合わせてジャンプし、おでこでボールを当ててAくんの元へ返球します。
飛んできたボールの下に素早く潜り込み、バレーボールのオーバーハンドパス(お皿の手)のように両手でボールを相手へ押し返します。
発射されて転がってくる(または低く飛んでくる)ボールを、足の裏やインサイド(足の内側)でピタッと静止させてコントロールします。
自分で力強くランチャーを踏み込んで前方に高く飛ばし、踏み終えた足で即座に前へ走り出して落下点に回り込みキャッチします。
Aくんがランチャーを斜め前や横方向へ発射し、Bくんは飛んだ角度と軌道を瞬時に判断して斜め前へ走ってボールを捕まえます。
保育者がランチャーを踏んで中央にボールを高く打ち上げ、左右から同時にスタートした2人が安全にボールの落下点へ駆け寄って競い合います。
ステップランチャーから始まったボールを、トス→トラップ→ドリブル→トライ(両手グラウンディング)と連続して繋ぐ総合球技コースです。
本書は洪南海氏の長年にわたる幼児体育の指導実務経験に基づく教材です。仁和幼児園が原著の核心を尊重しつつ、現代の保育現場のニーズに合わせてデジタル化・文字校訂・活動解説の補足・安全指引の改訂を行いました。
本書は保育指導での活用および非営利の研究引用として無償提供しています。引用時は『幼児の運動遊び500選』と明記し、本ページのリンクを添えてください。事前の許諾のない商業販売や大量複製は固く禁じます。
活動前に子どもの発達に合わせて難易度を調整し、防滑・十分な空間の確保と大人の見守りのもとで実施してください。持病や発達上の配慮が必要なお子様は、事前に小児科医または小児専門の理学療法士等にご相談ください。