校長からのメッセージ - 子どものしつけと自己管理能力を育む

 
新学期が始まり、新しい雰囲気の中、ようこそ仁和保育園へ!仁和保育園は47年間、子どもたちの心を大切にした運営と教育を行ってきた実績のある保育園です。子どもたちが明るい日差しの下で活動し、心身ともに健康でいられるように、子どもたちの成長過程に寄り添い、良い人格と良い習慣の基礎を築きます。

初めて家族と離れて保育園に入園する子どもたちにとって、新しい環境に適応するのは容易なことではない。 子どもだけでなく、親もまた、子どもが自分から離れて慣れない環境に一人で立ち向かう過程に適応する必要がある。これには時間がかかり、幼稚園と教師の愛情と忍耐が試される。保護者の皆様には、保育園のプロフェッショナリズムを信頼し、お子様がこの広々とした楽しい環境で成長し、順応し、楽しんでいることを確信していただきたいと思います。ある日突然、泣いて騒いでいたお子さんが、嬉しそうにお別れを言うようになる、そんなお子さんの変化を感じることができるでしょう。

どうして保育園に入りたいの?保育園は家より広くて、たくさんの子どもたちがいて、滑り台やブランコがあって、プールがあって、友だちと一緒に学んだり、歌ったり、ゲームをしたりできるから。   

最初の1ヶ月は、お子様の気分を安定させるために、放課後は時間厳守で早めにお迎えに行き、慌てさせないようにしてください。言うことを聞かないなら、幼稚園に行かせなさい」「もう、いらない」等と言わないでください。

幼稚園に入園したら、どんな様子なのか気になる親御さんは多いと思いますが、分離不安で幼稚園を嫌がっている場合は、「幼稚園はいい?「先生はどう?「先生に好かれている?幼稚園はどうですか?

加えて、子どもの日課を壊さないこと。幼稚園の生活は週5日、規則正しい昼食、昼休み、起床という非常に規則正しいものである。週2日目や休日に、親がこれらの規則を破ると、子どもは幼稚園に戻ったときに、なかなか定着しない規則正しい生活に再び適応する必要がある。衣服の着脱、食事、トイレ、歯磨き、洗顔、手洗いなど、子どもにとって自己管理能力の発達は非常に重要である。

保育園に通うことは、子どもたちにとっても保護者にとっても新たな出発点です。 家庭と園が協力し合いながら、子どもたちが健やかに成長することを願っています!

安全で幸せな家庭を築いてください。                         

 マンディ、ヘッド・ガーデナー

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