
私たちは日常的に授業参観に訪れている。 学習エリアでの活動をしているクラスもあれば、グループディスカッションをしているクラス、絵本を共有しているクラス、絵本を借りているクラスなど、クラスによって活動内容は異なるが、子どもたちはみんな楽しく学んでいる。
絵本といえば、台湾読書祭が思い浮かぶ。毎年12月は台湾の図書館コミュニティのイベントであり、教育省は2015年以来、「台湾読書祭り」のために12月の最初の土曜日を設定し、全国の公共図書館を通じて、読書活動の様々な形で、本、読書と創造性の喜びを共有するために、コミュニティの読書への情熱に火を付けるために、本と読書の喜びを共有し、読書の習慣を開発し、図書館の重要性を実証するだけでなく、台湾の読書祭りに特化したブランドを作成するために読書の傾向を駆動することを期待しています。図書館の重要性を示すだけでなく、読書のトレンドを促進し、台湾独自の読書祭ブランドを創造することも期待されている。
今年は「台湾読書祭」を迎えるにあたり、12月4日(土)に中正紀念堂キャンパスで「歓楽読書カーニバル」を開催しました。150のユニットが参加し、新シラバスの精神、STEAM分野、バイリンガル教育、国際文化などを組み合わせた250以上の斬新で多様な読書活動を紹介し、パフォーマンスを見たり、物語を聞いたり、本を買ったり、ゲームをしたりすることで、従来の読書の常識を打ち破りたいと願っています。パフォーマンスを見たり、物語を聞いたり、本を買ったり、ゲームで遊んだりすることで、従来の読書に対する考え方を打破し、市民の読書への情熱に火をつけ続け、大小さまざまな友人を招待して、素晴らしい読書の時間を作りたいと考えています。
ジェンホーは、長年にわたり読書活動を推進しており、子どもたちが幼稚園で絵本に触れるだけでなく、親も一緒に家庭で絵本の庭に入り、読書の習慣を身につけ、幼い頃から本に親しむことを願って、毎学期「親子読書絵本」を発行している。絵本の入手先は、幼稚園、家庭、図書館から借りることができる。 赤ちゃんに絵本を読んであげたら、「親子読書記録帳」に記載されているフォーマットに従って記録をつけ、1学期に36冊に達することを目標にし、学期末に園長が講評を行い、目標に達した人にはささやかな賞品を贈ることができる。
絵本の場合、読み聞かせをせずに絵を描かせたり、自分で読ませたりしてはいけない。 言葉の意味を理解しないまま、文字だけを読むのではかわいそうだ。記録だけを見るのではなく、教頭は子どもたちに「読み手は誰で、どんな絵本を聞いたことがある?どんな絵本を聞いたことがある?その絵は誰が描いたのか?このような厳しい基準を設ける目的は、それが単なる見栄ではなく、実際に実行されるようにするためである。
本は、子どもたちが世界へのもうひとつの窓を開くのを助けることができる。本は、子どもの人生のナビゲーターなのだ。どうやって子どもたちを本を開くように導くか、本という素晴らしい世界に入り、心の遊び場や知恵の宝庫を見つけるか、この扉を開く鍵は、あなたや私の手の中にある。本を開くと世界が開ける」ということわざがあるように、親はプログラムに参加し、子供に飛ぶ翼を与えるだけでなく、一緒に本の大海原に飛び込んでもいいのではないだろうか。
来月は、1月8日(土)の午前中に、子育てセミナー「絵本鑑賞~子どもと読む、絵本の素晴らしさを知るために~」を開催しますので、保護者の皆様の熱心なお申し込みをお待ちしております。
"仁和二暁 "をお譲りいただければ、絵本の庭を親子でご案内します。
平和で幸せな休日を。
マンディ