子育て】秋冬の流行予防-新冠肺炎

中央防疫指令センター(CECC)は、12月1日から秋冬の防疫プログラムを開始し、8種類の会場でマスクを着用するよう発表したので、教師、生徒、保護者への啓蒙活動を強化してほしい。

 また、伝染病中央対策センター(CCCE)は、COVID-19の流行に加え、秋から冬にかけて様々な呼吸器感染症が流行し、医療体制への負担やスケジュールの圧迫が増加することを考慮し、また、感染伝播の危険性が高い場所での国民のマスク着用の遵守率を高め、呼吸器感染症の感染・蔓延を減少させ、医療資源の過度の消耗を避けるため、12月1日より、世界初のマスク着用場所である「疫学センター」への一般市民の入場を義務化することを発表した。一般市民の「疫学センター」への入場医療、公共交通機関、消費財、教育・学習、展示会・競技会、レジャー・娯楽、宗教儀式、公的会合。など8種類の場所でマスクを着用する。

必要なマスクを着用せず、忠告を聞かない者は、地方政府により感染症予防管理法第37条第1項第6号に基づき、3,000元以上15,000元(1,000米ドル)以下の罰金が科される。 学校(キャンパス)は、すべての教師、生徒、保護者に対し、様々なチャネル(例えば、学校のウェブサイト、ソーシャルソフトウェア、活動、時間帯)を通じて、自分自身と他人の健康を守るために、中央疫病指令センターが宣言した予防措置に従うべきであるという広報を強化するよう要請する。 

また、氏名登録制度や部外者のマスク着用の継続実施、こまめな手洗い、咳エチケット、外出前の検温、社会的距離の保持、体調不良時の登校(授業)回避など、個人の生活習慣や予防策を推進してください。 教育局 

 

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