校長より - 新学期が始まりました!

新学期を迎える準備のため、マンディから掃除のお母さんに至るまで、幼稚園は8月29日、30日、31日の3日間の休校日を利用して、園内の整理整頓と飾り付けを行った。

29日は台風でお休みだったにもかかわらず、マンディはもちろんのこと、何人もの先生方が準備のために幼稚園に来てくださった。苦労やトラブルを恐れない先生方の協力のおかげで、教室はきれいに拭き掃除され、飾りつけや授業の準備が整い、子どもたちはすっきりとした教室で学ぶことができるようになった。また、家庭、保護者、教師が協力し合い、お互いを思いやることで、良きパートナーになれることを願っている。

新学期を迎え、仁和のキャンパスは再び活気に満ちている。 登校初日、ほとんどの新入生は保護者に連れられて仁和にやってきた。すぐに集団に溶け込める子もいれば、保護者の付き添いが必要な子もいる。 初日の恥ずかしさやおだてから、2日目の上達まで、子どもたちは日に日に確実に成長していくと信じている。ただ、待ち時間がかかるだけで、大人や保護者、教師は、大きな忍耐と愛情を持って彼らを許容する必要がある。ただ時間がかかるだけであり、大人や両親、教師は大きな忍耐と愛情をもって彼らを容認する必要がある。 待つ時間は、子どもにとっても両親にとってもチャレンジである。家庭から幼稚園に行くとき、環境だけでなく、人も物も違う。 慣れない人、物、物に直面し、愛する家族と別れるとき、子どもたちの心の中にある恐怖は想像に難くなく、泣くことは子どもたちが自分の気持ちを表現するための強力な手段となる。だからこそ、私たちは共感をもって子どもたちを助け、手を握り、この必要な成長の旅路を歩み、もっと励まし、もっと抱きしめてあげなければならない。

始業式では、「知恵の門」「勤勉の門」「幸福の門」「健康の門」の4つの門を設置し、「リトルターザンスイング」「すべり台」「バランスビーム」「クラス名発表」などの門遊びを行った後、「知恵の大釜」をノックして「知恵の毛」を抜き、子どもたちにお菓子の詰め合わせをプレゼントしました。 子どもたちは、遊びを通して異質感を取り除き、先生と生徒の距離を縮めることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。知恵の門」「勤勉の門」「幸福の門」「健康の門」を通して、子どもたちが毎日楽しく登校し、仁和の環境の中で成長し、学び、知恵を増やし、健康な体を手に入れることを願っています。

新学年では、クラスが1つ増え、中間のクラスが3つになった。 クラス名は重要だと教師たちが感じており、昨年度のクラス名はとてもしっくりきたので、今年度も引き続き使われている。ワシントンとノーブルが上のクラスに上がり、モーツァルトとダヴィンチが中間のクラスになり、コーネルが加わり、スタンフォードとエジソンの小さなクラスができた。

ご両親のご支援と愛情に支えられ、創立38年目を迎えたジェンホーは、創立者の理念である「フローベール氏の良き庭師の精神、モンテッソーリのカタツムリの精神、ピアジェの身体遊びと数学的概念の理論、運動教育、多様な学習」を今なお堅持し、ジェンホーの特徴である「身体教育、自然科学の啓蒙」を存分に発揮させ、ジェンホーの子供たちに、幼児期に良い体力と生活探求への興味、科学探求への興味という良い基礎を築かせる。ジェンホーの良い赤ちゃんたちに、子供時代に良い基礎を築かせよう:良い体力、人生の探求への関心、科学の探求への関心。

平和と幸福

マンディ

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