日5月 31, 2024

ストーリーの共有 人種と人生 母国語

月下旬から、英語のおはなしコンテストを皮切りに、年長クラスでは絵本の読み聞かせ、年中・年少クラスでは童謡の読み聞かせなど、園内でおはなし会が開催される。 毎年この時期には、子どもたちが自由に申し込んで、英語、中国語/中国語、台湾語/福建語でステージに上がり、異なる言語で自分の物語を表現する練習をする一方、子どもたちに言語の6つの領域を使う練習をより多くさせるために、物語共有コンテストを開催している。

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聞きながら学び、遊びながら話すことで、5歳児でも自然に台湾語を話せるようになる!

親世代は台湾語が主なコミュニケーション言語だったが、私が成長するにつれ、親世代はほとんど中国語で話しかけてくるようになり、私も年長者とコミュニケーションをとるときに、散発的に台湾語を話す程度だったので、台湾語は聞き流したり、間違って言ってみたりして覚えたといえる。 社会人になってからは、年長者と台湾語を話すことで彼らとの距離が縮まるような気がしたが、アクセントが変になりすぎるかもしれないし、中国語を話すように「アドバイス」されることも多かった。 娘が生まれてからは

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