月7月 2022

最後の勧告

賑やかな卒園式が終わり、学期も終わりを告げました。 今週は学期最後の週でしたが、幼稚園の子どもたちの出席率はまだまだ高く、卒園だからといって登園をやめることはありませんでした。 子どもたちは、「仁和で遊べるのもあと数日だし、来週以降は遊べる機会がないから休めない」と話していました。 7/28にプレイグループを開催し、子どもたちはアクティビティルームに集まり、一緒にゲームをしたり、マクドナルドの食事を楽しんだり、持ち寄ったおやつを分け合ったり、一緒に過ごす時間を大切にした。

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ライティング課題戦争に終止符を!一番難しいものから始めよう

多くの保護者にとっての疑問は、宿題を書いたり、読書をしたりする習慣を身につけさせるにはどうしたらよいかということです。子どもの年齢や課題の難易度に関係なく、新学期を成功させる第一歩として、親は子どもに規則正しい宿題の習慣をつけるよう励ますことができます。 新学期は毎回、真新しいワークブック、きれいなノート、整理整頓されたフォルダーなど、期待に満ちている。しかし、そんな期待感も長くは続かず、宿題を書くことに泣きながら抵抗する子供によって打ち砕かれてしまう。 ニューヨークの家庭教師

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卒業記念グラブ

卒園式ということで、子どもたちに式の流れを知ってもらうために、先週から毎日少しずつリハーサルの時間を設け、当日スムーズに式が行えるように配慮しています。 生まれて初めての卒園式は、とても大切で尊いものです。 どの子も蓮和の赤ちゃんであり、平等に接し、平等に機会を与えています。 卒園式は、はじめから1クラス、2クラスが壇上に上がり、一人ずつ自己紹介をして、みんなと顔見知りになるのですが、中には、落ち着いた雰囲気で、堂々とした話し方をする子もいました。

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卒業、もうひとつの成長への出発点

子どもはいずれ大人になるが、親や教師の手助けがあれば、もっと着実に歩けるようになり、「卒業」の意味や大人になることの本当の意味を理解できるようになる。 ある日、子供が突然「ママ、卒業って何?以前から卒業式の準備はしていたのだが、子どもはよく知らなかった。 卒業とは、さらに大きな挑戦へと進む準備をすること 卒業とは、人生のひとつの段階の終わりを告げ、次の段階への準備をすること。

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伝染病予防に努め、忘れられない卒業式を。

時が経つのは早いもので、今年度も終わりに近づき、来週の金曜日には卒園式と成果発表会が行われます。 幼稚園に入園した時には、無知で緊張して泣いていた子どもたちが、時の洗礼を経て、卒園を目前にした時には、自己紹介をしたり、演技をしたり、お話をしたり、お友達と分かち合ったり、自信に満ち溢れた話し方ができるようになっているのを見ると、私たちはとても嬉しく、誇りに思います。 子どもにとって人生最初の卒園式は、大切にし、祝うに値するものであり、幼稚園の年度末の最も重要な行事である。

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[新冠肺炎流行の注意喚起】について]

確定患者数は減少したものの、まだ4万人を超えており、決して軽視できない状況です。 特に、家族の誰かが確定した場合、子供が感染する可能性が非常に高いため、流行予防に努め、手洗い、マスク着用、体温測定などの自己管理を実施してください。 卒業・結果発表という大事な時期に、大人も子供も注意し、予防策を講じ、休日は出歩かず、家庭ではマスクを着用し、定期的に手洗いを行い、再び診断・管理・隔離されないようにしてください。

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親子読書のチャンスをつかめ

各クラスの親子共読プログラムの結果を把握するため、学期末に校長が一人ずつ結果を確認する時間を設けている。月曜日と火曜日に、子どもたちは読み聞かせの本を持って来て、校長に見てもらいます。 読み聞かせをしてくれた人は、お父さん、お母さん、それとも......誰ですか? ある子は両親、ある子は祖父母、またある子は自分で読んだと答えました。 親が読んでくれなかったから、自分で読んで絵を描いたと言う子もいました。 それぞれの記録は、小さな子供たち自身の物語を表している。

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そのプロセスは学びの経験だ。

毎年、幼児教育学科(ECE)の学生たちの中には、研究レポートのためにアンケートを取る必要があり、保育園の援助を必要としている学生たちがいるが、今年も例外ではなかった。 アンケートに加え、6月初旬には、特別テーマプログラムのための調査を手伝ってもらえないかという問い合わせの電話もあった。 研究のテーマは、未就学児の視覚空間ワーキングメモリとカードめくりゲームとの相関関係で、カードめくりゲームの形態(伝統的なカードめくりゲームと電子カードめくりゲーム)の違いによる未就学児のパフォーマンスや戦略の違い、視覚空間ワーキングメモリの違いを理解することを目的としている。

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