日4月 2, 2020

ヘッドガーデナーより - 今あるものを見る

こどもの日を祝う第46回運動会が先週の金曜日に開催された。 初めて保護者が参加しない運動会で、盛り上がりも拍手も泣き声も少なかったが、子どもたちは楽しそうに活動していた。 保護者からの感想を聞くと、付き添えなかったこと、観戦できなかったことへの悔しさ、無念さが伝わってきた。 写真や映像には代えられない「その場にいない」という気持ちは、特に高学年クラスの保護者にとっては理解できることだろう。

続きを読む "

親子の子育て】大流行に備え、親子で気分を安定させる。

流行が始まってから2~3カ月間、子どもたちはマスクを着用している。母親として流行を心配する一方で、世の中の変化に適応していかなければならない子供たちに申し訳ない気持ちもある。流行を防ぐために、私たちが子供たちとどのように「遊ぶ」ことができるのか、親御さんたちにお伝えしたいと思います。 まず、親が自分の心の状態に気づくことがとても大切です。 ある日、私はレストランで、濡れた手でマスクを触った子供を怒鳴る親の声を聞いた。

続きを読む "
過去の記事