日4月 17, 2009

子育て~講義より体験が役に立つ~学者たちは遊びながら学ぶことを提唱している。

陳祥林 記 子どもたちにとって遊びはどれほど重要なのだろうか?昨年の国際地球科学オリンピックで金メダルを獲得した黄凱智君(1年)は、小学校3年生のときから国立自然科学博物館を訪れており、将来科学研究に興味を持つきっかけとなった。国立政治大学教育学部の周珠英教授によると、講義を聞いて学習する小学生の記憶力は5~10パーセントに過ぎず、閲覧は20パーセント、実演は50パーセント、自分でやらせるのは7パーセントに達するという研究結果があるという。

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蓮河物語 2009/4/17

今週は3日連続で、赤ちゃんが通う幼稚園を選ぶために、保護者の方々が幼稚園を見学に来られた。そのうち2組のお子さんのお父さんが燕窩の同窓生で、この日はお母さんたちがお子さんを連れて幼稚園を訪ねてきた。 話の中で、同窓生の現在の生活状況などを聞いたが、そのうちの1組は、ご主人がとても遊び好きで、休みの日には家族で出かけたり、お子さんが生後1ヶ月の時に大洞山におんぶして登ったりしているので、お子さんもお父さんに負けず劣らず遊び好きだと話していた。

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